マイネルラフレシアが初陣飾る、柴田大「すごく素直でオンとオフの切り替えが上手」/新潟新馬

2015年9月6日(日)に行われた「2歳新馬」(新潟5R・芝1800m)で、ジャングルポケット産駒の同レース4番人気のマイネルラフレジア(牡、美浦・高橋裕)が1分50秒0のタイムで制した。

レース中は好位馬郡のなか、直線では前が壁となるシーンもあり、難しいレース展開かと思われたが、スペースが空き満を持して抜けると、加速し外から一気に突き抜けてゴールインした。

近親のショウナンパントルなど活躍馬がいる一族なだけに、期待やプレッシャーもある中、
血統的な期待に応える結果となった。

1番人気を抑えてのこの結果に柴田大知騎手はレース後に、
「強かったです。性格がすごく素直でオンとオフの切り替えが上手く、攻め馬からそうでした。直線の反応は素晴らしかった。」と想像以上の勝ち方驚いていた様子。

上記動画はYoutubeより